健和会通信「秋のわんらぶ」

健和会通信「秋のわんらぶ」

11月19日久々に地域健康体操「秋のわんらぶ」が約１年ぶりに開催されました。
久々の開催にも関わらず、予約時点で定員２５名の皆さまからの申し込みがあり、当日は２３名の方が参加されました。
冒頭、挨拶に加え、閔院長からロコモティブシンドロームのセルフアセスメントが行われました。
身体の状況、生活の状況から測定した点数から区分と状態（ほぼ問題なし～要介護相当等）を割り出します。皆さん２５項目のセルフチェックに真剣に取り組まれていました。

体操は「足腰を鍛えて転倒や痛みを予防しよう！」とのテーマで、ふれあいリハビリ科を中心に行われました。
久々の開催でもあり、座って行う体操をメインに行われましたが、中には息切れしつつ頑張られる方もおられ、結果約３０分の体操でしたが、程よい疲労感を感じていただけました。

アンケート結果も「たいへん良かった」「継続して行ってほしい」など、継続開催を望まれる声が多くあがりました。
その後、「たんぽぽ薬局からのお知らせ」「守る会からのお知らせ」「法人からのお知らせ」の中で、地域の方からも多々質問があり、久々に法人として地域の方々のご意見が伺える貴重な機会となりました。
終始、和やかな雰囲気で行われた「わんらぶ」となりました。

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