部門紹介

看護部

看護部

地域の患者さんに「うえだに入院してよかった」「うえだに行けば何とかしてくれる」と思っていただける看護を目指して取り組んでいます。看護師は24時間患者さんに寄り添う看護を提供しております。患者さん、ご家族が求めることに早期に対応できるよう、多職種との連携を密に行い満足を得られるように努めて参ります。

看護部

薬局

私たちは主に入院患者さんのお薬の調剤や服薬説明を行っています。
病棟で看護師をはじめ他の医療スタッフと連携し患者さんにとってどのように薬を管理すればベストであるか検討し治療の支援を行うことができるか考えています。
又、薬の在庫管理を正しく行うことにより無駄をなくし病院の経済的なロスを削減しています。
薬剤師は病院のなかであまり目立たない存在ですが、縁の下の力持ちと自負しています。
地域の保健薬局と患者さんの許可を得て情報を共有し、退院後も安心して療養ができるように努めています。
薬の専門家として今後も精進して参りますのでいつでも気楽にご相談ください。
よろしくお願いいたします。

リハビリテーション科

リハビリテーション科

リハビリテーション科では患者さんの生活環境に寄り添い、仕事復帰、スポーツ復帰など、個別性を重視した目標が達成できるよう、医師や看護師など他のスタッフとチームを組み、身体機能の回復を目指します。

リハビリテーション科

放射線科

リハビリテーション科

放射線科では 一般撮影装置(FPD)・CT(16列)装置・MRI(0.3T)装置・X線透視装置(DR)・骨密度測定装置・マンモグラフィー装置(FPD)・移動式撮影装置などが稼働しており、得られた画像等の情報はPACS(医用画像情報システム)により一元管理されています。
診療放射線技師5名、受付1名が勤務しており、日々患者さんに安心して検査を受けていただけるよう心掛け、診断・治療に役立つ情報を医師に提供できるよう努めております。
検査についてわからない事や、不安なことがございましたらお気軽にお尋ねください。

栄養科

栄養科

栄養はすべての治療の基本であることを理念とし、入院患者さんには病態に合わせた食事内容にて、美味しく食べて頂けるよう、日々の食事の工夫の他、四季折々の行事食や食欲の低下した場合など個別対応も行っております。また、入院・外来通して糖尿病、高血圧などの生活習慣病の他、心疾患、腎臓病、嚥下(食物を飲み込む機能)障害、低栄養状態にある方にも栄養指導を実施しております。「糖尿病の食事療法がわからない…」「甘いものがやめられない」など日々の食事でお困りごとはありませんか?栄養指導や生活習慣病教室を通して管理栄養士が患者さんの病状や生活スタイルに応じた食事の工夫を提案させていただきます。管理栄養士は専門性をもって医師や看護師など様々な職種と連携し、食を通じ、患者さんの治療のサポートをいたします。

行事食の一例

行事食の一例
行事食の一例
行事食の一例

地域連携室

地域連携室は紹介状・返書の取りまとめと、医療機関・患者さんへの連絡を担当している他、開業医の先生方からのMRI、CT等の検査のご依頼、外来受診についてご案内させて頂いております。また、診療情報管理室では入院診療録の病名分類等の入力と貸出・管理を行っています。

地域連携室について

健診事業部

医事課

一般的に病院の役割とは「病気や怪我を治すこと」ですが、健康管理を推進して病気を予防、または早く病気を発見することも役割の一つです。その中心的な部門が健診事業部であります。
健診事業部では、地域住民の方々が受診される特定健診・がん検診・生活習慣病予防健診・人間ドック等をはじめ、この地域の企業や施設の職員健康診断、出張健診、保育園の園児健診など、様々な健診事業を展開しております。これらの幅広い健診事業の展開は当法人が目指す「地域に根差した医療・介護」の一環でもあります。地域の大きな役割の一つとして、健診事業の展開・情報発信を広めてまいりますので、この事業を十分活用していただき、皆様のお役に立てればと思っております。お気軽にお電話や窓口にてお問合せください。

医療機器管理室

ME科

医療機器管理室は、病院内に設置されている医療機器(輸液ポンプ・シリンジポンプ・ベッドサイドモニタなど)や生命維持管理装置(人工呼吸器・除細動器など)の操作・保守・管理と医療材料(チューブ類・注射針・衛生材料など)の管理を行なっています。
医療機器管理室には3名(臨床工学技士2名)が在職しています。臨床工学技士とは、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う医療機器の専門職です。日々複雑化・高度化し続ける医療技術の進歩に対応し、日々患者さんや病院スタッフへ安全な医療を提供することに努めています。

訪問診療部

訪問診療部

訪問診療部は、当院が機能強化型在宅療養支援病院として訪問診療を提供し、通院困難な患者様の「かかりつけ医」チームとして在宅医療の提供を行っています。そして、患者様ができるだけ住み慣れた場所で自分らしく生活できる様に支援する在宅医療を目指しています。
訪問診療とは、患者様の状態に基づき、医師が診療計画を立てて定期的に訪問し、医療的管理を行う医療です。原則、月2回訪問し診療、検査、薬の処方、必要に応じて採血や超音波検査、注射(ワクチン)や点滴等の医療提供を行い、24時間365日ご自宅での療養生活を支えます。また必要に応じて当院を含めた適正な病院への入院にもスムーズに対応します。
通院や在宅療養でお困りの際は、一度「うえだ下田部病院 訪問診療部」までご相談ください。

当院のご案内

募集要項

看護部のご紹介

交通アクセス

〒569-0046 大阪府高槻市登町33番1号

〒569-0046 大阪府高槻市登町33番1号

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    午前:9:00~12:00
    午後:14:00~16:00

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